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ファッションデザイン

ここでは、ファッションデザインをする上で、必要となる知識などについて、その内容を掲載していきます。 ファッションデザインを始める方や、関心のある方などに、参考となる基本的な項目を取り扱います。

ファッションデザインといえば、シルエット、バランスです。 まずは、ワンピースタイプのシルエットラインについてみていきましょう。
シルエットラインには様々なパターンがありますが、デザインをする上で、よく扱うものには、以下のようなものがあります。
シルエットライン

Xライン---X文字のかたちのシルエット
Hライン---H文字のかたちのシルエット
Aライン---A文字のかたちをした、すそ広がりのシルエット
プリンセスライン---サイドの切り替えで、ウエストを絞り込んだシルエット
マーメイドライン---人魚に似たシルエット
ボックスライン---箱型のかたちのシルエット
フィットアンドフレアー---上半身がフィットして、下半身がフレアーのシルエット
ボディーコンシャス---ボディーラインを出したシルエット

もし、あなたが、デッサン力のある方であれば、洋服のバランス感覚をとるのに、役立つことになるでしょう。
ファッションデザインや、洋服デザインでは、バランス感覚が大切になります。
どのようにしたら、バランス感覚が身につくのでしょうか?
やはり、ファッションショーを見たり、多くの洋服を見たり、あるいは自分で、実際に身に着けてみることが必要になるでしょう。
さらに、モデルを前にスケッチすることが必要となるかもしれません。
オートクチュールメゾンや、ファッションデザイン、ファション関連の会社にいると、春夏、秋冬コレクションなどの時期に、
有名、あるいは新人ファッションデザイナーのファッションショーの招待状が送られて来たりします。

次は、スカートについて。
スカートにも様々なタイプがありますが、以下のようなものがあります。
シルエットスカート
タイトスカート
セミタイトスカート
ハイウエストスカート
フレアースカート
プリーツスカート
ギャザースカート
など、他にも様々なタイプがあります。

次は、パンツです。
パンツにも様々なタイプがありますが、以下のようなものがあります。
シルエットパンツ
スリムパンツ
ストレートパンツ
テーパードパンツ
バギー
フレアー
ベルボトム
など。

ファッションデザインでは、ボディーに対して、いくつかの目安となるラインがあります。
これらのラインについて、見ていきましょう。
これらのラインを元に、丈をそれより、長くしたり、短くしたり、あるいはそのラインにふさわしいデザインをします。
ボディーライン
ショルダーポイント
バストポイント
ウエストライン
ヒップライン
ひざ上丈
ひざ丈
ミモレ
マキシ

セットインスリーブ
ドロップショルダー
ラグランスリーブ
半そで
長そで
など。

最初に、イメージが湧き、あるいはイメージして、それをファッション画などの絵で表現し、それを元に、実際のデザインが始まリます。
イメージを表現するには、どのような素材(ファブリック)を使用したらよいか、イメージしたシルエットを表現するには、
どのように布を裁断すればよいのかなど、具体的に進められます。
ファッションデザインでは、素材(ファブリック)選びは、重要になります。
適切な素材を選択しないと、シルエットがイメージ通りにならなかったり、反対にデザインイメージを変更せざるをえない場合もあります。
素材に関しては、やはり、多くの素材に触れてみることが必要となります。その手触り、感触、その素材(ファブリック)からイメージが広がります。
よく出てくる素材には次のようなものがあります。

ギンガムチェック
コーデュロイ
サッカー
スウェード
デニム
ドビー
ピケ
ベルベット
ベッチン
ポプリン
クレープ(楊柳)
ワッシャー加工
ネップ
ツィード
カシミア
フラノ
シェパードチェック
タータンチェック
千鳥格子
グレンチェック
へリンボーン
タフタ
クレープデシン
ジョーゼット
富士絹
羽二重
サテン
オーガンジー
チュールレース
ベロア
など


(続く)

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